な~んちって技術士の独り言

やっと家族と同居となったお気楽な技術士のゆる~い独り言

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電子納品って・・・どうなのよ





今日は、先月受注した築堤工事(概算発注)の図面を作成するため測量コンサルタントに
外注して納品されたSIMAデータをPCに取込み準備をした。

当社では、電子納品についての知識を持った者がいないため私が支援をしているわけだが
本当に不公平である積算・技術提案・技報の編集と忙しい毎日を過ごしているが、電子納品
までとなると本当に休む暇がない。

たまたま、私がSXF技術者の資格を持っていたため、担当にされた。
技術提案・積算についてもそうだ。技術士(建設・施工計画、施工設備及び積算)の資格をとっ
た直後、担当にされた。(しかも手当て等は一切なし)
本当に不公平である。

まあ、愚痴はこのくらいにして、そもそも電子納品では、「紙で公示されたものは紙で納品でよい」
となっているはずなのだが、現実はそうはなっていない。
しかも、「概算発注」での「施工図書作成」には二通りあり、発注者側で横断測量のデータを用意
し、図面の作成と数量調書の作成についてのみ行うものと、測量も含めて数量調書の作成まで
受注者が行うものである。
当該工事は、特記仕様書から前者に当たるが、発注者の監督員と打ち合わせると「この横断デ
ータはあてにならないから、お宅で測量して」とぬけぬけという始末。
要は、「起工測量で測量するのだから、別にいいだろう」という安易な考えからだ。
しかし、問題は、そう簡単なものではない。そもそも「測量」は受注者側が行うべき作業ではない
訳で、野帳等の提出義務はない。すなわち、会計検査等にて、「横断図の根拠は?」といわれ
ても示すべき根拠がないのだ。まあ会計検査は発注者が受けるもので受注者が心配する問題
でもないのだが。

話は大きく脱線したが、電子納品の対象を決める打ち合わせ(事前協議)を行ったのだが、発注
図と特記仕様書等の電子納品について、もめにもめた。というのも、当方は「紙での工事なのだ
からこれをスキャニングまでして納品するのは、要領から言っても矛盾している。また、図面につ
いてもdwgで提供されておりファイル名、レイヤ名もCAD製図基準に準拠して折らず、電子納品と
はできない。」と主張したのだが、発注者の監督員は「すでに全工事が対象となっているのだか
らやってもらわないと困る!」と電子納品をまったく理解していない。
結局、DRAWINGSには格納しないでMEETに格納することで合意した。
施工図書作成成果については、発注図はCAD製図基準に準拠していないのを棚に上げ「お宅
で作成するものは、ちゃんと基準にのっとって作成してください」との指示。
図面番号も要領等に準拠していないのに、どうしろというんだ!。結局、これもMEETに格納する
ことにした(ファイル名云々をこの監督員に言ってもムダだろう。適当にCDに入っていればいいん
だろう)。

本当に矛盾だらけである。

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